デヴァ・ヨーコの明るいブログ

脱ステ30年、今なお再発するあとぴーと共に明るく生きる。

インナーマンの成長

内なるリレーションシップを観る、スターサファイア・エナジーワークというセッションをかつて受けた時、私の課題は実際のボーイフレンドとの『噛み合わなさ』についてだった。

 

細かい点は忘れたが、私の男性エネルギーは舞台で踊りたがっていた。コール・ド・バレエ(群舞)でもいい、バックダンサーでも、何でもいいから舞台に立って、一緒に踊る仲間との一体感を味わいたがっていた。

女性性も踊りが大好きだったが、主役か、せめて主要パートを踊るのでなければ意味がないと思っていた。特別意識が強すぎて、踊るチャンスを逃し続けていた。そればかりか、男性性にも、その考えを押し付けていた。

そのセッションは、嬉々として群舞を踊る男性性に女性も感動し、「彼の好きなようにさせておくわ」というセリフで終わった。

 

その翌日から私は、インドのメディテーション・リゾートでダンス・クラスに参加するようになり、いつもは距離をとりたがるボーイフレンドが、頻繁に私の部屋を訪れるようになった。

 

あれから6年ぐらい経ったのか・・・。

 

リスク・メディテーションセンターのサマー・フェスティバル恒例、キャバレー(かくし芸大会)で、今年はコンチータ・ウルストのバックダンサーを務めた。

バックダンサーとは言え、たった二人。ウルストが出てくる前は二人だけで踊る場面もあり、ばっちり観客の注目を集めた。嬉しいのなんのって!

 

さて、来年は女性性がソロで勢力挽回を図るのか?

 

 ぴんぼけ~↓

f:id:madevayoko:20140721071534j:plain