デヴァ・ヨーコの明るいブログ

脱ステ30年、今なお再発するあとぴーと共に明るく生きる。

スカイプ

 

私のスカイプ歴はかれこれ10年になるだろう。家族やボーイフレンドがみんな海外にいて、毎月の国際電話料金はお得な深夜料金を利用しても、バカにならない金額だったから、無料でパソコンから世界各国に通話ができるスカイプは本当にありがたかった。利用しはじめたころは、まだスカイプアカウントを持っていない人が多く、スカイプから固定電話にかけることも多かった。固定電話にかけるのは有料なので1500円のクレジットを頻繁にチャージしていた。それでも国際電話料金よりは格段に安かった。当時の私のパソコンにはカメラがついてなかったし、相手もカメラなしの人が多かった。つぎにパソコンを買い替える時は、「カメラ付き」が絶対条件になった(別売のカメラを取り付けるのはダサいと思っていた)。今では国際電話は一切必要なくなり、家族や友人たちの顔を見ながらおしゃべりを楽しんでいる。妹と娘とは、買ったばかりの服や靴を見せ合ったり、孫たちとは「いない、いない、ばあ」や、「げんこつ山のたぬきさん」をして遊んだり(絶対人には見せられない姿だが)。孫は1歳の時初めて私とスカイプ通話をした際、パソコンの裏に隠れている(はずの)私を探しに行ったのは可愛かった。

 

そして、最近ではクリーン・ランゲージのセッションにスカイプが使えるとあって、私の中でスカイプ株は急上昇している。クリーン・ランゲージのセッションでは、言葉にならない言葉(咳払いや身体のちょっとしたしぐさ)もキャッチする必要があるのでなるべく対面セッションを奨めてはいるが、今のところ、スカイプゆえに問題が生じたことはなかった。遠方の方はぜひ利用していただきたい。夏の3か月、ヨーロッパ滞在中もスカイプ・セッションは随時オープン、お申込みは

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