デヴァ・ヨーコの明るいブログ

脱ステ30年、今なお再発するあとぴーと共に明るく生きる。

自称キチガイ医・内海聡

 

意識の次元を考慮しない対症療法中心の現代医学を憂うドクターにエカ・トレが答えている。

 

「この主流派もやがては変化を余儀なくされるだろう。それまで、あなたのような意識あるドクター、人間的な貢献を果たしている医療従事者に新しい道を示してほしい。主流派の欠点ばかりを指摘するのではなく、物事を意識的に行う方法を示してあげたらいい。その方が変化は早いだろう。批判しすぎることは逆効果だ。医学は今までのところ表面的なことしか理解していない。これから数百年の間に科学や医学の分野は大きく変化していくだろう。自分の仕事を続けなさい。変化はあなたから始まるだろう。間違いではなく、正しいことに注目することが重要だ。」

 

 

対し、自称キチガイ医の内海医師キチガイ医の素人的処方箋 社会的問題については現代医学を徹底的に批判する、しかも口がひん曲がりそうな毒舌で。

先生の脱ドラッグ・クリニックTokyo DD Clinic<内科、精神科>で行われている排毒プログラムに興味があるので、ちょっとコワいが予約をとってみた。先生は、マスコミや権威の言うことを鵜呑みにし、自分の頭で考えようとしない市民をグーミン(愚民の蔑称)と呼ぶ。現代医学をバッシングするのと同じぐらいの辛辣さで、そんなものに騙される人間は救いようもないほどアホなのだと手厳しい。私は30年も前に薬害問題を意識していたし、このような薬断ち専門のクリニックがあちこちに乱立してほしいと願うものだが、先生のクリニックは経営が危ぶまれるほど閑古鳥が鳴いているらしい。あまり批判が厳しすぎるので人々が寄り付きにくいのだろうか?受診レポートは来週に・・・

 

 

医学不要論

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