デヴァ・ヨーコの明るいブログ

脱ステ30年、今なお再発するあとぴーと共に明るく生きる。

新月の瞑想会

新月の瞑想会のご案内です。

 

スケジュール:

11月22日(土)16:15開場

16:30~17:30

クンダリーニ・メディテーション

緊張して滞ったエネルギーを揺さぶり、流れやすくしてから自由なダンスに入っていきます。後半は静止してエネルギーが垂直に脊髄に沿って流れるのを観照します。

 

18:00~19:00

デヴァヴァニ・メディテーション

デヴァヴァニは「神の声」という意味の舌によるラティハン(自身を大いなる存在に託し、意図せず起こる動き)です。優しいピアノの音を聞いた後、この神の声を発し、身体を含めたラティハンに入っていきます。普段使っている言語中枢を介さず声を出すことで、脳全体が深くくつろぎます。

 

19:00~20:00

ティー

カフェインを含まないお茶とスナックをご用意します。

新月が始まるのは21時33分なので、願い事はおうちに帰ってから書いてね。

 

場所:

広尾集会室

クンダリーニ・メディテーションの後、皆でインタッチ・セッションルームへ移動します。

日比谷線広尾駅より徒歩5分

お申込み後、詳細をお知らせします。

 

参加費:

1,000円

 

持ち物:

動きやすい服装、

横たわるときの敷物など

 

お申込み:

Booking & Inquiry for Inquiry/お申込み・お問合せ :: Clean Inquiry

 

初めての方にも丁寧にご説明いたします。

お気軽にご参加下さい。

お待ちしています。

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男と女のクリーン・ランゲージ

セッションの感想をいただきました。

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「男と女のクリーン・ランゲージ」3回のセッションを終え、自分のなかの男性性、女性性にチューニングして、対話をすることで、そのキャラクターの質やその変化を体感しました。出てきたキャラクターの質が想像と意外とちがっていてびっくりもしました。また、客観的に今の自分を理解できたこと、質問を通して自分を掘り下げていくなかで、内側でいろんな動きがあって、それがいつの間にか自分の中心にむかっていったこと、などが印象に残っています。

 
今まで受けたセッションと違っていると思うのは、 自分のことばだけで進んでいくので、全部が自分のことばで、人から言われたことばより、実は信頼が置けるものだと思いました。


  
インタッチ・セッション・ルームは、 落ちつく、整った心地よいスペースでした。ありがとうございました。

 

30代・女性
 

 

特に印象に残ったのは、3回目のセッションの時に感じたハートの中のイメージです。
たくさんの可能性、愛が自分の中にあり、それは普段は隠されているけれど、自分でそうしたい時には、いつでもオープンにできるのだ、という理解です。

それはまるで、ハートの中に大切なものを守るための、頑丈なセーフティボックスがあるみたいでした。そして、その扉の鍵は、すでに自分の手の中にあったのです。

セッションが終わった翌週、別の瞑想クラスに参加する機会がありました。
そのクラスでのワーク中に、また同じハートの中のセーフティボックスというイメージが現れました。
それは、とても懐かしくて、深い感覚でした。

 

自分自身の中に、異なる二つのエネルギーがあるという考え方が、まずとても面白いと思います。日常生活の中でも、「今、これをやっているのは、自分の男性性だろうか? 女性性だろうか?」と少し感じてみるだけでも、新しい発見があると思います。

 

このセッションは誰にとっても役立つでしょう。人生の中で何か選択に迷った時など、特に有効な気がします。とにかく自分のことは自分で決めたい人向きだと思います。

 

ファシリテーター側からの、「こうしてみたら?」と言うようなアドバイス、判断が全く無い点は、今まで受けたどんなセッションとも異なります。最初は戸惑いましたが、全ての答えは自分の中にリソースとして既にあるのだな、と徐々に理解することができました。


50代・男性

アニムスとアニマ 3

男性エネルギーと女性エネルギーに働きかける、
クリーン・ランゲージのシリーズ・セッション
「男と女のクリーン・ランゲージ」
好評をいただいております。

 

C.G.ユングがアニムス、アニマと呼んだ、
代表的な人格をあらわす男性エネルギー、女性エネルギーは、
ひとりの人の中に存在し、
それぞれ身体の右半身、左半身に流れています。

 

「男と女のクリーン・ランゲージ」では、

この心理的な二つの人格に

個別にチューニングし、働きかけたのち、

観照者であり、統合体であるあなたの望みを探っていく、

3回シリーズのセッションです。

 

 

セッションの進め方;

セッション1、2回目
自分がふだん自己同化している性(多くは肉体と同じ性)から始めます。

ガイド瞑想で男性側なら右半身、女性側なら左半身を意識し、

そのエネルギーに馴染んでいきます。

ある程度チューニングできたら、

そちら側の目にクリーン・ランゲージの質問をして、

その人格のリソースを展開します。

 

セッション3回目
あなたの肉体はふたりの人格がカップルとして同居するおうちです。
さて、このカップルがどんな家庭を築いているのか確認してみましょう。
この家庭はカカア殿下ですか?それとも亭主関白?
ふたりとも幸せですか?仕事の分担は?
 
あなたが望むような人生を送るために
二つの人格のリソースは役立ちますか?
それ以外に必要なサポートは何でしょう?
 
そして、その現状から、今後どうしたいのでしょう?


「男と女のクリーン・ランゲージ」

3回連続セッション 30,000円
メルマガ読者には今年中のお申込みに限り、半額で提供いたします。
無料登録はこちら

4回目以降 1回   8,500円
1回のセッションはそれぞれ約90分です。
超過料金は一切ありません。

セッションのお申込み;


デヴァヨーコ

または、
http://www.cleaninquiry.com/%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E6%84%9F%E6%83%B3/

 

このセッションは対面でのみ行っています。

地方の方で3回通うのが難しい場合、

1日で3回を完了することも可能です。

日にちはご相談に応じます。

 

男と女、過去記事もご参照ください。

 

イギリス版断捨離

ヨーロッパ滞在中は自分がアトピー患者だということを忘れるぐらい、調子が良かった。

そして、終盤はこのブログに書くことがないぐらい、アトピーのことも忘れていた。

今回、帰国にあたって楽しみにしていたことがある。

アムステルダムで友人に借りた1冊の本がきっかけで、自分のアトピーの一原因を思い当たることになった。(あくまでも、‟一”原因)

 

新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)

新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)

 

 

この本は、イギリス版断捨離ともいえる、ガラクタ処分、英語でクリアー・クラッター、の重要性について書かれている。著者はイギリス人の女性だ。

貯め込んだガラクタが、いかに人の人生に悪影響を与えるかという記述に、かなり説得力があり、読んでいる最中「早く日本に帰ってかたずけなきゃ!」と、いても立ってもいられないほど、動機づけられてしまった。

 

我が家は、訪ねてきた人から「ここに住んでるの?」と聞かれるぐらい、一見こざっぱりと片付いているのだが、押し入れや物置き台にしている収納ケースにうんざりするほど、ガラクタが詰まっているのだ。

ガラクタが貯まる原因は、私の場合、執着の一言に尽きる。

だから、きっと体にも影響しているに違いない、「この執着を手放したい」欲が湧いて来たのだった。

 

アトピーを良くするための努力や投資は、期待と落胆の悪循環を生むことが、クリーン・ランゲージのセッションでも明かになっていたので、今後、実行するアプローチは、

1、お金がかからない
2、楽しくできる(ゲーム、実験感覚)
3、アトピー単独の目的でない

の3拍子揃ったものか、お金がかかっても2と3が満たされるものに限定していた。

クリア・クラッターのアプローチは、3拍子揃ってる!!!

 

じつは、過去に断捨離を実行した直後、BFが去って行った体験がある。即効性が証明されたわけだが、当時は動機不十分で、断捨離を中断した。そしてアトピーが悪化したのだった。

 

今回はやる気満々の自分が汽車で、その燃料が本だというメタファー(比喩)をクリーン・ランゲージのセッションで見つけたので、汽車のスピードが持続している。

 

という訳で、帰国早々、クリア・クラッター実験中である。

 

クリーン de 非暴力

楽しく充実した2カ月間のコミューン生活もあとわずか、と言うときにちょっとしたトラブルが発生した。

私の部屋の元の住人がホリデーから戻って来て、部屋を返せと言うのだ。こちらとしては、コミューンとの契約で出発の日まで借りることになっていたし、賃料も払っていたのでまったく寝耳に水だった。

レセプションに聞くと、彼の貸出期間が曖昧だったため起きたトラブルということで、私は当然部屋を変わらずに済んだ。

現実問題として私には一切関係のないことだったが、その男性、自分ではこの時期に帰って来ると言ったつもりのようで、当然、事の成り行きが受け入れられず、取り乱して周りのみんなに自分の主張を訴えているではないか。私は感情を被らないように彼を避けていた。レセプションの人も、彼が私と交渉したがっても受け付けないようにと言ってくれた。

いくら自分に非はないといえ、私が出ていくのを待ちわびている人がいると思うと、心穏やかではいられず、正直、かなり動揺してしまった。

 

翌日、ついに彼が話をしたいと言ってきた。

私;「部屋のことなら、レセプションに言って。」

彼;「部屋を返してってことじゃないんだ。シェアしたいことがあるんだ。」

 

私は、彼の感情の責任を取る必要はないこと、謝る必要はないことを自分に言い聞かせて、シェアリングに応じた。

 

クリーン・ランゲージで鍛えた、クリーンな気持ちで「聞く能力」を発揮して、黙って彼の話を聞いた。

 

長い長い彼のストーリを全部聞いた後、

私;「全部聞いたよ。シェアリング、ありがとう。で、どうなったらいいの?」

彼;「わかんない、わかんないよ。混乱してるんだ。分裂してるんだ。」

私;「分裂してるんだ・・・」

 

沈黙

 

彼;「とりあえず、金曜日からのグループを受けようかな。」

 

すっかり表情が変わって、今度は私がどんな気持ちでいるかを聞いてくれた。

お互いに相手の気持ちを汲むことができ(I'm sorryではなく、I feel sorry for you)、最後に笑顔でハグをしてシェアリングを終えた。

 

クリーン・ランゲージと非暴力コミュニケーション、「相手の話を素直に聞く」点は共通だ。

 


(1/3) マーシャル・ローゼンバーグ 非暴力コミュニケーション その1 - YouTube

中休み

事前に休みをとっておいてよかった!

 

5日間のグループめし作りに、マッサージのセッションもいくつか入って、右手が悲鳴を上げている。今日の予定は、朝のダイナミック、夕のクンダリーニ、食後のイブニングメディテーションだけ。時間になれば、ごはんはちゃんと出てくるし。

 

あとは芝生でごろごろして、ゆっくり手を休めよう。

(と言ってブログ書いてる・・・)

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炎症も痒みもすっかりなくなった、仕事のできる手。

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油断禁物

こちらに来てから、肌の調子が良いことに調子に乗って、乳製品、はちみつ、パン、パスタなどけっこう食べ過ぎていた。コミューンでダイエットを続けるのは難しい。何しろ、自分が作ったものも含めて、毎日3食、美味しい食事が時間どうりにカウンターに並ぶのだから。

さすがに昨夜はまたあの激しい痒みに襲われ、明け方まで眠れず、ダイナミック瞑想の時間に起きれなかった。今日は自粛しよう・・・(できるかな?)。それでも有難いのは、皮膚がしっかりしているのでどんなに掻きむしっても、破れてグジュグジュにならない。ガサガサはグジュグジュより、見た目がまだまし。仕事や社会生活にも支障がない。

来週木曜日からのセラピスト・トレーニングは11日間の長丁場。中休みを1日とって毎日1回はシェフを務める。やっとメニューが決まった!

 

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