デヴァ・ヨーコの明るいブログ

脱ステ30年、今なお再発するあとぴーと共に明るく生きる。

英語 de オショー de クリーン・ランゲージ・・・

英語を学ぶには何よりモチベーションが大切だ。

私は若いころから海外へ行くチャンスに恵まれ、しかもわざわざ日本語を話す相手がいないような環境を選んで、必要に迫られて英語を学んできた。上達の節目はいつも、理解したい、しゃべりたいという欲求が刺激されたときだった。そんな節目のひとつが、インド人のスピリチュアル・マスター、Oshoに出会って毎朝、毎晩、2時間以上、時には4時間にも及ぶ英語の講話を聴いていた時だった。

Oshoは、「音楽や雨音を聴くようなつもりで、私の話をハートで聴きなさい。」と、瞑想としての“聴くことのアート”を強調した。そしてそれと同時に、日本人が英語を学び、講話を理解することは非常に役に立つという彼の意向により、かつてプーナのアシュラムでは日本人向けの英語クラスが行われていた。

毎日、講話を聴いているうちに彼の話し方には独特の間(ギャップ)の取り方や、フレーズをいろいろ言い替えては、同じ意味を強調するなど、一定のパターンがあることに気がついた。講話が終わると、忘れないうちに頻出語句を調べたり、ネイティブの友人にジョークの落ちを教えてもらったりと、そのころの私はまったく瞑想的なリスナーではなかった。それでもそんな努力が実ってか、内容がすんなり理解できるようになると、やっとくつろいで、彼の言うように、言葉と言葉のギャップに耳を傾けられるようになった。

何度聴いても、その度に新鮮で面白いOshoの講話をシェアしたくて、7年前、『英語deオショー』クラスを開催し、2年前、改定バージョンのクラスとスカイプ・レッスンをした。

そしてこの1年ほどは、クリーン・ランゲージが新たなモチベーションになっている。日本で英語のトレーニングを2回受けて、アセスメントには受かったものの、さらなる向上心がイギリスでのトレーニングやセミナーに足を運ばせる。ネイティブ100%の英語漬けで、どこまでついていけるかチャレンジだ。

クリーン・ランゲージでは、私が最も苦手な頭の柔軟性が求められ、英語は学べば学ぶほど、自分の世界が広がる。物理的にも、心理的にも広がる感じ、その嬉しさ、喜びが、「もっと、もっと」を掻き立てるのだろう。

そんなわけで、英語とクリーン・ランゲージをシェアしたい気持ちから、今回、英語deシリーズ第2弾として、『英語deクリーン・ランゲージ』というステップメールを書いた次第。

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